pon’s blog

シリコンバレー生活もあと少し

VTAバスの乗り方と便利なアプリ

夫と二人で渡米しています。いわゆる駐在妻のような生活ができたら良いけど、我が家はそうではありません_(:3」∠)_

 

車は夫が通勤に使うので、この広い広い広い大陸で私には車がありません。uber安いじゃん!使えば?って沢山のアドバイスを貰ったけど、破産する/(^o^)\

uberで行けば10分だけどバスだと90分…みたいな時はuber使ってます。

 

それ以外はバス。治安がとか気にしてずっと乗れなかったけど(私は猛烈チキンです)、今や路線があるならどこまでも乗ります。

初めは乗り方をいろんなブログを見て調べまくったので、2018年現在の乗り方を記録しておきます!

 

🚌VTAバスは運賃先払いのバス。

🚌2018年12月の時点で2.25ドル。これは2時間有効で、どこまで行っても・途中乗り換えても2.25ドルです。

🚌運賃先払い

🚌現金はおつりが出ないのでぴったり用意しないと損

🚌現金払い且つ乗り換えありの場合は、トランスファーチケットというチケットを貰わないと乗り換えた時に無料になりません。clipperの場合はカードに記録されているので、乗り換えた時にピッとすれば大丈夫です。

 

 

バス停

f:id:usuni:20181126015442j:image

こういう柱のある場所がバス停です。

 

車内
f:id:usuni:20181207141801j:image

バスは前から乗って後ろから降ります。

前から乗ったら↑の丸のところでお金を払うor clipperをピッとします。

私はこの時運転手に挨拶してます。

 

f:id:usuni:20181207142821j:image

降りる駅の1つ前を通過後、このコードを引っ張るとピーン!と音がした後"STOP REQUESTED"と放送が入って止まります。

次は〇〇という放送はあったりなかったりなので、バスに乗るときは慣れるまではgooglemapで道のりを検索→バスに乗ったら現在地を地図で確認しながらコードを引っ張るのを待っています。

 

バスが停まったら、たまにthank you!と声をかけて後ろのドアから降ります。声かけない人も沢山いるけど。

 

ちなみにバスは早かったり遅かったり、時間通りに来ないこともしばしば。

そんな時は <TRANSIT> というアプリが便利です。ハラハラしがちな私を安心させてくれるアプリ。

f:id:usuni:20181207144058j:image

App名: Transit • Bus & Subway Times、デベロッパ: Transit App, Inc.

 

 

f:id:usuni:20181207144310j:image

こんな感じでバスの現在地が分かります。

バス停は日差しがすごいところが多いので私はこれを見て日陰に逃げたりしていました。

 

 

最後に小ネタですが、

初めて乗ったときはコードの引っ張りが足らず、止まり損ねて次の駅で降りました…

そして今日は降りる人が4人くらいいたのに、

前しかドアが開かずに後ろで待機していた人たちが降り損ねました。

全員でおいおい!と叫んで止まってもらいました。笑

あとclipperのカードリーダーが壊れている時は、無料で乗れます。よく遭遇するけどいいのかVTA!?笑